起業したいのに、できない自分に嫌気がさしてた会社員の頃、


起業を説く本に度々出てきたあるフレーズに衝撃を受けました。



それは


「ペン1本だけで起業は成功できる。」


というもの。




つまり、売れるコピーライティングの技術をマスターすれば、

そのセールス文章だけであらゆるものが売れて、

収益が大きくなるということを意味していました。




画期的なサービスだとか、人脈だとか、燃えるような情熱とか、知人友人から金を借りることとかが必要だと、

おぼろげにイメージしていた無知な僕には、パラダイムシフトが起こったことは間違いありません。




当然これはダイレクトマーケティングの技術があれば儲かるということを意味している話なんですが、

それを「ペンだけで儲かる」って言い換えてるのがまた秀逸だなって思います。




それからは、貪るようにコピーライティングの書物を読み漁りました。


そして、本来は必要ない会社での業務連絡メールでさえコピーっぽくしてしまう自分になった頃には、

文章だけで副業と呼ぶには十分な売上を上げるようになっていたとは思います。





起業してからも、文章を書くという行為のおかげで、どれだけ首が繋がったか数しれません。

自社のセールス、情報発信はもちろんですが、クライアントさんのためにセールス文章を書いてあげるだけでも、

評価してもらえました。





おかげで、さらにテクニックや原理原則はめっちゃ詳しくなりましたし、

しかも実証済。




でもね・・・



言いにくいのですが・・・






・・・・コピーライティングのテクニックとかのおかげで売上が倍になったりは

実はしません。。。




ヘッドライン

ブレッド

オファー

テスティモニアル

リスクリバーサル



etc



こういうのじゃないんです。




あ。語弊がありますね。


文章のおかげで売上が2倍になったりはします。

が、コピーライティングの技術論よりも、もっとセールス文章において大事なポイントを押さえたときのほうが多い。





なんでこんな話をするかというと、

コピーのことを気にしすぎるあまり、逆に大事なポイントを押さえていないから、

適当に子供が書いた文章よりも売上が低いってことも起こってるからなんですね。



ということで、今日はコピーライティングの技術論より重要な、

売れる文章のコツについて話します。



今日もYouTube動画とPodcast音声と文章版でどうぞ。




【雑談】フィリピンでサーフィン


僕のクライアントさんにフィリピンとのビジネスをしている人がいます。

その方から「フィリピンでは中古のサーフボードが売れる」って話を教えてもらいました。



一瞬『え?』って僕はなったんですね。


というのも、フィリピンでサーフィンするってイメージがたぶん多くのサーファーにないからなんです。



有名なところでは、インドネシア バリ島。

スリランカ。南台湾。中国の海南島。


ニッチなところでは、

香港

ベトナムのダナン

タイのサムイ島

マレーシアのテザルー





このあたりは僕も行って実際サーフィンしたことがあるんでわかります。

(テザルーだけ行ったことない)




が、フィリピンは聞いたことありませんでした。

でもね。あれだけ海に囲まれてる海洋国家なんですからできないほうが不自然。



きっとあらゆるところでローカルや、

ニッチなサーファーがやってるんだろうなと。




完全にノーチェックでした。




ということで、渡航できるようになったら

フィリピンサーフィン探検も面白いかもしれないと思ったりしてますが

なにせ絶対交通のアクセスが最悪なんですよね。きっと(笑)


カリキュラム



  こんな売れない文章を書いてませんか?【第548回】
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