「日本のものを世界に売りたい。」


海外在住の方と話すと5人に1名くらいはおっしゃいます。


今日取り上げるご質問もその1個。


「前略、オーストラリア在住日本語教師です。

河野先生(と呼ばさせていただきます!)のビデオの中で、日本語を学ぶ人を対象にするにはマーケットが狭すぎるとおしゃっていましたが、

やはりそれはやめた方がいいのでしょうか?

今日本語教材、もしくは教科書、ビデオ教材販売を考えているのですが、

やはり、日本語を教えるというより、一番手取り早いのは日本人対象の英語を教える英語教材、もしくは英語レッスンでしょうか。」



ご質問ありがとうっございます。




結論から言いますと、日本語のオンラインレッスンや、教材販売のビジネスのアイデアを考えているなら、

やったほうがいいと思います。


しかも日本語教師までなさってるので、そもそも適性がおありになりますし、

ビジネスになると思うからなんですね。





ちなみに、「日本の何に海外の人が興味があるか?」調べると結果がどんなのかわかります?


英語圏で調べると、

1位はjapanese language

2位がjapanese food

3位はjapanese woman



他kannjiとかもあるけど要するに日本語。

Cultureとかそういうのはずっと少ない。



つまり、日本語って普通に人気なんですよね。

翻訳とかをしたい人もいるけど学ぶという検索もとても多いんです。




つまり、日本語の学習ビジネスはいけるってことです。



僕のクライアントさんでも最初から日本語学習のビジネスをしている人が複数いますし、

コロナ禍の中で渡航が伴うビジネスから日本語学習のビジネスに切り替えた人もいます。



もちろん集客できてます。




ただね、問題はマーケットやビジネスモデルが大事なんです。

これについては気をつけてほしい。



てことで今日はご質問に答える形で、日本語学習のビジネスを海外の方が行うにあたっての話をしたいと思います。



今日もYouTube動画とPodcast音声と文章版でどうぞ。




【雑談】生のGoogleの社員さん登場


僕。結構Google広告を使って長いです。

今では自社コンテンツラボの広告と、

スーツ販売ビジネスの広告を2アカウントは自由に運用してます。


他はクライアントさんのアカウントがを多くいじってます。





そんなこんなで、Googleのスタッフの方と話す期間もまーまーあるんです。

例の電話サポートですね。




ただ最近それとは別に、もうちょい特別感のあるチームを組んでくださいました。



なんでもスーツ販売のアカウントでたくさんお金を使ってるからだそうです。

半分冗談ですが、たぶん成果が計測しやすいECで、かつ毎月もちろん成果も出てるし、

月に数百万以上使ってるからじゃないかと思います。


同じように予算がでかい人はそういう扱いを受けてる人も多いかもですね。



で、話を戻しますが、Googleって来年の4月まで在宅が決定してます。

なのでミーティングはその方たちのそれぞれの家でつないでます。



しかも顔出し。


無機質なGoogleさんの印象と違っててちょと新鮮でした。



途中女性の担当さんのお子さんが泣いてる声が聞こえたりもして、

なんかほっこりしたミーティングで、成果もでるしとてもいい時間になってます。




あ、何がいいたいかというと、

やっぱアタッチメントというか、親近感ってとても重要な要素だと思うんですよね。


関係ないのに闇雲にプライベートを晒して信頼を取るなんて意味ではなく、

人と人が接していれば自然と表面にでるその人らしさっていうか、

人となりがすこしでも感じると、信頼度とかエンゲージメントって上がる好例だなって思ったって話でした。



あとは、ギャップ萌えですかね(笑)


カリキュラム



  日本語レッスンビジネスをやっても、マーケットが狭くて儲からないでしょうか?【Q&Aコーナー】第538回
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この動画&音声コンテンツと講師について


この動画&音声コンテンツは、コンテンツラボの代表である河野が配信する。ポッドキャストとYouTubeチャンネル「インターネットビジネスてそういうことだったのか」の各トピックです。

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